立地最強!JWマリオットクアラルンプール【2022.1】
ブキビンタンのど真ん中、パビリオンの真前にあるJWマリオットホテルクアラルンプール(JW Marriott Hotel Kuala Lumpur)。クアラルンプールの街を楽しむなら最強の場所です。
お部屋紹介。ジュニアスイートへアップグレード♪
中心街ど真ん中にあるため、どこのお部屋もあまり広くありません。予約したのは一番リーズナブルなお部屋でしたが、倫(夫)がアンバサダーエリートのため、ジュニアスイートにアップグレードしていただきました。
エレベーター降りてすぐのアクセスのいいお部屋。お部屋入ると少し長めの廊下があり、リビングルームとなります。これならエレベーターホールが少々騒がしくても、騒音は部屋まで届きにくいでしょう。実際、うるさいと感じたことはありませんでした。リビングにはデスクとソファ。
そしてソファーからは斜めに見えるTV。正直なところリビングはくつろげるような配置ではありませんでした。
奥にはベッドルーム。
ベッドの脇にはベンチ型のソファがあり、長さは180センチほどあるため、エキストラベッドとしても使用できるほどの大きさ。どちらかというとこちらの方がくつろげます。
化粧台とクローゼットを通り、バスルーム。
ほどよい大きさのバスタブ、シャワールーム、トイレがあります。バスタブは大きすぎるとお湯をためるのに時間がかかるというデメリットもあるため(グランドハイアット クアラルンプールのスイートルームのバスタブはめちゃくちゃ広い!)、大きければOKというわけでもないなと思っています。お湯の温度もきちんとあがるし、勢いもOK。高級ホテルなら当たり前でしょ、と思うかもしれませんが、そうでもないのがマレーシア。
都会の中のプール
屋外のプールがあります。周りはビルに囲まれているので、景色は期待できません。朝9時過ぎに行ったのですが、水は意外と適温でした(早朝に行くと水が冷たい場合が多い!)。プールに直接アクセスできるプールカバナのお部屋もありました。子ども用の浅いプールと大人が泳げる深いプールと2つあるので、ファミリーで楽しめます。ビーチサイドのベッドも数はありませんが、カバナもあったので、寝そべってのんびり暑いマレーシアを楽しむということもできます。
ホテルのバーにてカクテルタイム!
クラブアクセスルームがあるようにラウンジがあるのですが、この時はラウンジが閉まっており、その代わりにLGにあるバーTHE ALCHEMYにてカクテルタイムを楽しむことができました。LG階に降り立つと赤いライトの壁が出てきます。
一瞬間違えた?と思ってしまいますが、この赤い光の奥にいくつものレストランがありますので、突き進みましょう 笑。ホテルのバーというと照明暗めのシックなバーをイメージしますが、明るくカフェのような雰囲気です。
こちらがカクテルタイムのドリンクメニューです。
ソフトドリンクももちろんオーダーできます。ビールはカールスバーグの生ビール。カクテルはOF THE DAYといいつつ、3日間同じものでした。ジンベースの甘めのカクテルだったので、ジン強めでとオーダーしたら快く作ってくれました。
金、土だけBento(弁当)がスナックとして提供されます。
赤白のワイン。これはたまに銘柄が変わるそうです。
このバーは残念ながら、18歳(ちょっとうろ覚えです、、)以下は入店できませんので、お子様連れの方はご注意ください。
カレーヌードルが最高!朝食レストラン
朝食はTHE ALCHEMYのお隣のレストランでした。マレーシアのホテルによくあるメニュー、パン、サラダ、卵ステーション、ヌードルステーション、シリアル、お粥、ナシレマ、カレー、ロティ、フルーツなど。ビニールの手袋をつけてセルフサービスにてとります。
ちょうど旧正月真っ只中だったのですが、旧正月っぽい特別なお料理はありませんでした。朝食時間はチェックインの際に選び、その時間帯に行くのですが、9時を過ぎると長蛇の列でした。朝食時間はどこでも早めに行くのが正解だなと思います。
私がここで一番おいしかったのはカレーヌードル。多くのホテルがヌードルステーションがあります。
白菜や青梗菜などの野菜、エッグヌードル、グラスヌードルなどのヌードル、チキン、エビなどの具材を選び、チキンやフィッシュのスープを入れてもらいます。その場で具材を温めてくれるので出来立てを食べられます。スープは澄んだ色のあっさりスープが多い中、ここではカレースープがあり、とても美味しかったので、ぜひ試してほしい味です。
アドレス、マップ
JW Marriotto Hotel Kuala Lumpur
183 Jalan Bukit Bintang
Kuala Lumpur, 55100 Malaysia